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在デンパサール日本国総領事館のお知らせ  慣習村におけるニュピの実施

2020/04/08


●4月6日,慣習村評議会及びインドネシア・ヒンドゥー教協会(PHDI)は,新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため,4月18日,19日,および20日の3日間を自宅で過ごすことを旨とする「Nyipeng」(慣習村のニュピ)を実施する旨発表しました。
●これにより,バリ・ヒンズー慣習村の住民は特別な職務や特別の免除を得た者以外は,3日間を自宅で過ごし外出することが禁止されます。ただし,電気や火の使用等に制限はありません。また,慣習村住民以外の者については,参加することが奨励されるとのことですが,強制措置ではありません。
●本件に関するより詳細な追加情報等があれば,お知らせします。

1 4月6日,慣習村(下注参照)評議会及びインドネシア・ヒンドゥー教協会(PHDI)は,新型コロナウィルス感染拡大を防ぐためのスカラ(目に見えるもの)とニスカラ(目に見えないもの)の取り組みを補完する努力の一環として,4月18日,19日,および20日の3日間,すべてのバリ慣習村において一斉に「Nyipeng」(慣習村のニュピ)を実施する旨,発表しました。なお,実施の詳細は8日の会議で決定される由です。

2 本件措置により,慣習村の住民は特別な職務や特別の免除を得た者以外は, この3日間を自宅で過ごし外出することが禁止されます。ただし,外出のみが禁止されるため,去る3月25日に実施されたニュピのように電気や火の使用が制限されることはありません。また,現在のところ空港が閉鎖されるという情報もありません。なお,慣習村の住民以外については参加が奨励されるとのことですが,強制措置ではありません。

3 本件に関し,承知すべき詳細な追加情報等があれば,改めてお知らせします。

(注)「慣習村」(Desa Adat)
バリ州では,一般的な行政上の村落単位である「行政村」(Desa Administrasi)の他に,バリ・ヒンズー教の伝統に基づく「慣習村」(Desa Adat)が州内ほぼ全域に存在し,伝統的な行事や儀式等を司っており,バリ・ヒンズー教徒にとって宗教や生活上の大切な存在となっている。
 


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